消雪パイプを打ち水に利用できないだろうか

暑い。

主に日本海側降雪地の道路には、消雪パイプという融雪用のスプリンクラーが埋め込まれている。
スキー場付近などで目にしたことがある方も多いだろう。
これは地下水を利用したり、ダムの水を利用したりするものが多いようだ。
道路に埋め込まれているもののほか、太いホースに穴が開いたタイプの簡易設置用のものなどもある。

この暑さは今年だけなのだろうか。恐らくそんなことは無いだろう。
そこで、水不足や地盤沈下の恐れ、制御上の問題などがなければ、この消雪パイプ網を打ち水効果用にも利用できないだろうか。

欠点はある。
私の知る限り、東京でも名古屋でも大阪でも、消雪パイプは見たことはない。
消雪パイプが敷設されていそうで、かつ効果がありそうな都市がいまいち無さそうなことだ。
敷設されていればだが、京都あたりはいいかもしれない。

最近、夜の住宅地でテレビの音や人の声が、あまり漏れ聞こえてこなくなった気がする。
私はたまに思う。首都圏のエアコンを全部消したら、エアコンは意外と必要なくなったりしないだろうかと。
早朝と夜くらい窓を開けよう、そして暑かったらまず扇風機を回してみよう。
それでも暑かったら、エアコンのスイッチを入れよう。
車もそうだ。日が落ちてから一人で車に乗るなら、車の窓を開けてみよう。
そのほうが、からだにも環境にやさしいと思う。風は天然のエアコンだ。