デジカメのもどかしい使い方

カシオが、コンパクト普及価格帯デジカメで1000万画素を発表した。

ついに1000万画素だ。
デジカメも、フィルムカメラ市場を窮地に立たせるほど普及した。
だが、一般ユーザーは意外ともったいない使い方をしていたりするものである。

たとえば
500万画素と600万画素、800万画素のデジカメを比べて800万画素のデジカメを買ったJさんがいる。
Jさんは、画質がいいということで800万画素のデジカメを買った。
同時に購入したSDカードは512MBytes。
撮影枚数が多いほうがいいということで、Jさんは標準撮影モードの解像度設定を2048×1536dotにして使っている。
そして、言うのだ。「やっぱり800万画素は画質がいい」
(厳密に言うと解像度変換の性能が高ければこれは間違っていないんだが、そこまでわかっている人も少ない)

こんな例は結構多かったりする。
なんか、やりきれない。

Blue-Ray DVDや、HD-DVDがそろそろ出てきそうだ。
実はほとんどの再生環境は上記のデジカメと近い状況で
せっかくのPCですら、ハイビジョンのフル解像度に対応できるモニターはいまだ少ない。

これの障壁となっているのは、実はWindowsXPの仕様でもあったりするのだが、
(解像度の高いモニタだと、表示が小さくて見づらくなる。調整出来るが、ソフトのウィンドウ内レイアウトがずれることが多い)
そういった意味では、はやくVistaさんにご登場願いたいものだ。
そうすれば、XGAやSXGAでしばらく止まってしまっているPCの解像度も、
デジカメの進化のように劇的に変化するかもしれない。

オープンソースと機会の壁

ネットの接続業者と契約すると、いまでもオマケでホームページスペースがついてくることがある。

昔はHTMLやFTPでホームページを作ったものだ。
手打ちのHTMLから始まって、ホームページ作成ソフトがでてきて、
そしてMovableTypeやXOOPS、WikiなどのいわゆるCMSへと発展していった。

だが、オマケのホームページスペースは進化しなかったようだ。
いまどきcgiやperl、Ruby,phpもデータベースすらも使えないのが一般的だ。
(JavaやECMAScript?があるじゃん、ってのはまあ別として)

いまどきHTMLを打ってホームページを作る時代でもなかろう。
だからといって、ホームページ作成ソフトも、時代の使用にあったようなものは少なく、
価格的にも法人向けのものが残ったような気がする。

RSSは、mixiやSEO対策くらいでしか役立っていないような気がするとはいえ、いまだに流行りが続いているようだ。
そのRSSは、自動生成されるのが一般的だろうし、RSSまで出力するホームページ作成ソフトは聞かない。
そんなことする人は少ないだろうけど、RSSを手書きするなんてことは、もうジョークだとすら思ってしまう。

きょうび日本でホームページを作るといったら、どこかのブログサービスを利用するのが一般的だろう。
そんなご時世、CMSに対応できないような旧態依然のホームページスペースは必要だろうか。
ヤフーやIIJのように、そんなスペースは最初からオマケにはつけず、
その分、サービスの価格が安くなるなり、サービスの質を上げるなどしてくれたほうがいいのではないだろうか。

おまけのホームページスペースが、一般的なレンタルサーバー並の仕様であれば、とも思うが、
多くのISPは、格安のレンタルサーバーの運営ノウハウが無いだろうし、難しいだろう。

ホームページスペースがオマケでついていることで、
ホームページ作成にチャレンジする機会を得た人は少なくないだろう。
その機会がなくなってしまうかもしれないのは、ある意味もったいないと思うし、
もしかしたら、プログラミングやCMSの利用への、
そして、オープンソースを知る機会の壁になってしまうかもしれないと考えると、
もっともったいないように思う。

とか書いておいていまさらだが、タイトルはなんか大げさすぎたと思った。以上。

林檎の鍵盤

Bluetoothは便利だ。
で、キーボードをBluetoothにしてみた。
市場にBluetooth製品は非常に少なくて、店頭でも置いてあることは少ない。
キーボードは普通に探すとMicrosoft製のしか見つからないかもしれない。
Logicoolのは国内では販売終了とのことで、あまり売れていないようだ。

Microsoftのやつは、サイズがやたらでかい。
欧米人サイズなのだろうか。 機能キーがやたら多いのは、ドライバに依存するだろうから、相性も心配だったし、
Bluetoothアダプタが嫌でもついているので、そのアダプタに依存してたりするともっと面倒だ。
機能キーは無視して使っても良いんだけど、それならほかの選択肢も見てみるか、ということで、
探していたら見つかったのが、AppleのBluetoothキーボードだった。

値段も悪くない(僕は税込¥6720で購入)。
もしかしたら一番安いBluetoothキーボードじゃなかろうか。
デザインはAppleだから、文句の言いどころがないし、
サイズもコンパクトで、余計な機能キーもほとんど無いし、品質的にもまあ並の上だ。

そんなわけで、人柱をしてみた。
で すんなり認識、使えてしまった。

いくつか問題はあった。
半角・全角キーが無いので、入力の再の言語切り替えができない。
キーボードドライバいじったりするのは面倒だと思って、検索を掛けたら、案の定フリーの対応ソフトが見つかった。
で、何の問題も無く使えています。

ワイヤレスキーボードに意味があるかといわれれば微妙なのだが、
ノートPCだとちょっと離れてキーボードを打てるので、けっこういいかも。

そんなわけで、Appleものがまたひとつ増えました。
そういえば、MacMiniのIntelモデルはPPCモデルより割高だけど、 やっぱIntelだと原価が高いんだろうか。
BootCampは気になるけど、当分デスクトップは欲しくないなあ。
ってわけで15インチQXGA液晶のMacBookかiBook希望。
ついでに、Wireless Mighty Mouseは出ないのかねえ。

VistaでのBluetoothサポートはどうなるんだろう。
そして、WirelessUSBにBluetoothが統合されるって話は、実際どうなるんだろう。

今回の件をちょっとばかしWikiにまとめてみた。
http://wiki.nezumicky.com/AppleWirelessKeyboard.html

ついでに、やっとWordPressMEを最新版にした。
ナローバンドでは微妙かも、あとAJAX機能だけど、ブラウザと相性がよくないっぽい。微妙。