デジカメのもどかしい使い方
カシオが、コンパクト普及価格帯デジカメで1000万画素を発表した。
ついに1000万画素だ。
デジカメも、フィルムカメラ市場を窮地に立たせるほど普及した。
だが、一般ユーザーは意外ともったいない使い方をしていたりするものである。
たとえば
500万画素と600万画素、800万画素のデジカメを比べて800万画素のデジカメを買ったJさんがいる。
Jさんは、画質がいいということで800万画素のデジカメを買った。
同時に購入したSDカードは512MBytes。
撮影枚数が多いほうがいいということで、Jさんは標準撮影モードの解像度設定を2048×1536dotにして使っている。
そして、言うのだ。「やっぱり800万画素は画質がいい」
(厳密に言うと解像度変換の性能が高ければこれは間違っていないんだが、そこまでわかっている人も少ない)
こんな例は結構多かったりする。
なんか、やりきれない。
Blue-Ray DVDや、HD-DVDがそろそろ出てきそうだ。
実はほとんどの再生環境は上記のデジカメと近い状況で
せっかくのPCですら、ハイビジョンのフル解像度に対応できるモニターはいまだ少ない。
これの障壁となっているのは、実はWindowsXPの仕様でもあったりするのだが、
(解像度の高いモニタだと、表示が小さくて見づらくなる。調整出来るが、ソフトのウィンドウ内レイアウトがずれることが多い)
そういった意味では、はやくVistaさんにご登場願いたいものだ。
そうすれば、XGAやSXGAでしばらく止まってしまっているPCの解像度も、
デジカメの進化のように劇的に変化するかもしれない。
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